やたらリアルな設定がツボにはまる、NHKラジオ英会話

英語学習のひとつとして、NHKラジオ語学講座をいくつか聴いております。こんな質の高い内容をタダで流してくれるなんて、ホントありがたい。英語学習に良いのは言うまでもないですが、トピックの内容でも楽しませてくれます

今月のテーマは「ペットに関する語彙・表現を学ぶ」です。




He’s a bit rambunctious.
(彼はちょっとやんちゃです)

登場人物はブロガーでライターのジェニー(女)レコード店マネジャーのレイン(男)のカップル。ちなみにこの2人の設定は、今日現在話の本筋に全く関係ありません。あくまでリアルを追い求める作者のこだわりが感じられます。

物語は、犬派か猫派かという2人の会話から始まります。ジェニーは猫派で全くかみ合わなかったのに、犬派のレインは何を思ったのか突然仔犬を飼いたくなっちゃいます。ブリーダーとの会話が今後の展開を予感させます。

レイン:He’s a bit rambunctious.(ちょっとやんちゃだな。)
ブリーダー:He’ll settle down.(おとなしくなりますよ。)


こうしてやんちゃフラグが立った仔犬ロッキー。連れて帰ったロッキーを見たジェニーの一言、

Owning a dog is a huge commitment.
(犬を飼うには相当な覚悟が必要よ)

をレインは身をもって思い知ることになります。

Rocky rolled around on some dead fish by the lakeshore.
(ロッキーが死んだ魚の上を転げ回ったんだ。)

靴をかじり、クッションをズタズタにし、新しいカーペットの上で粗相する、くらいは想像の範囲内でしょう。しかしどうですかこの妥協なきリアリティ!!最高にツボです。

異臭を放つロッキー。罪のない表情がたまりません。
異臭を放つロッキー。罪のない表情がたまりません。(テキスト挿絵より)

犬を飼ったことのある方にとってはあるあるネタではないでしょうか。うちも以前犬を飼っていたのですが、ばっちい物体に出くわすと、なぜか一心不乱に体をこすりつける事件が何度かありました。

異臭にやられてる2人にはお構いなしで上機嫌なロッキー。とてもいいです。
ちなみに、本日の回はトイレットペーパーをずたずたにする“ロッキー・ザ・シュレッダー”でした。

テキストを少し先読みしたところ、なんとこんな状況にも関わらず今週は猫まで飼いだすようです。もー目が離せません。

以上、“I have a pen.”など一体どこで使うんだ的な英語番組じゃございません。いろんな意味で大変実用的な「ラジオ英会話」。英語学習のお供にぜひ。

ラジオ英会話 NHKラジオ第2放送

月曜〜金曜 午前6:45~7:00
再放送 月曜〜金曜 午後0:25~0:40 / 午後3:45~4:00 / 午後9:45~10:00
再放送 土曜(金曜分)午前11:45~0:00
再放送 日曜(月〜金分)午後4:30~5:45
※放送時間は2014年11月現在。

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